小学生の頃、田舎の祖父ちゃんの家に遊びに行ってた時に現地の小学校に通ってるA君って子が居た
祖父ちゃんの家の向かいに住んでて、A君のかーちゃんや婆ちゃんにも親戚の子みたいに可愛がられた
夏休みとか長期の休みとかはA君と祖父ちゃんの家の裏にある川でキャンプとかしてたんだが
それから俺も成長して祖父ちゃんの家にあまり行かなくなり、高校2年の時に
久々に祖父ちゃんの家に行ってA君に会いに行ったら、A君が丸ごと消えてた
25歳会社員の俺が、隣に住む女子高生が熱を出して看病する事に・・・その結果・・・
電車の優先席を寝そべって占領するヤンキー。おばあちゃん『譲ってくれませんか?』ヤンキー「ムリ。」⇨俺は深呼吸をして…。
【※衝撃※】6年間、片想いしてた幼馴染に凡ミスでLINEで告白してしまった結果・・・意外な展開に・・・
向かいにあったはずのA君の家は消え、祖父ちゃんや祖母ちゃんもA君を知らないしA君の親も知らない
そもそも向かいには家はなかったんだそうな
向かいの空き地に行ってみると、何か建ってた跡はまったくない
俺の記憶違いか何か知らんが、A君の婆ちゃんに作ってもらったドーナツモドキの味とかハッキリ覚えてるし
未だにモヤモヤする
引用元:https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1149806001/